空き家の査定を3件行いました

事務作業は、時間を確保して、集中する「ゾーン」に突入しないと、なかなかできない人間です。 溜め込んでしまっていた、具体的な査定案件を3件まとめて行いました。 来社相談も、2件あったので、頭がつかれました・・・。 深く考えてやればやるほど「査定額高すぎじゃないか?」「低すぎると思われないか?」と疑心暗鬼になってしまったりします。 こんな時、特に重要視するのは「客観的な根拠が示せるかどうか」です。 不動産業としての経験、勘というのも大事で、これに客観性を持たせるのがなかなか難しいのです。 情報の集積・ビッグデータの活用が話題になって数年経ちますけれども、地方だからなのか、活かせるだけの情報が足りていないことが知らされます。 何とかならないものか?