これが現実であるということを、今年の締めに書いておきます。
出生数が減り、
人口が減り、
外国からの流入が止まり、
地方で一人暮らし担ってしまった高齢者が亡くなり、
新築が増え続け、
アパート・マンションが建設され続け、
会社の寮などもチラホラ建てられてニュースに取り上げられている。
解体しようにも、お金がなくて着手できない。
解体費用も年々高くなっているから、躊躇してしまう。
解体したら、別の人がまた建物を建てる。
・・・どんなに頭の悪い人でも、空き家(空き家予備軍)が増えるのは間違いないのが分かるでしょう。
住む人が減るのに、建物は増え続ける。
これが、どういう問題につながっているのか?
空き家問題って、何が問題なの?
少しでも疑問を持たれ、
「自分に何かできるのだろうか」と、
一人でも多くの方に気づいていただければ幸いです。