築67年、と聞いていましたが、水回りと、基礎や床下、外壁を手直しされているので、そのまますぐ住める状態でしたね。
空き家だから傷んだまま放置していたら大変、ということで、4,5年前にリフォームを完工。
でも、ほとんど住んでいない空き家なのです。
もったいない気さえします。

この辺りは古き佳き日本家屋の風情を感じます。
新湊のこの年代の建物は床の間や仏間に「朱壁」が多いのでしょうか?
特徴的ですよね。
照明器具もレトロ感たっぷり。
徒歩30秒でコンビニがあったり、海の幸が豊富なスーパーも近かったりと、結構便利な場所です。
できるだけ高値で売れるように、不動産仲介業者としての腕の見せ所ですね。