伊藤 和也
株式会社親交開発 代表取締役
住み暮らしやすいまち富山
しかし、その背景には問題点も数多い
古い建物だから・・・
解体してしまう方が非常に多い富山県。
30年が経った家に価値はない。解体して然るべき。
そのような考えを変えていきたい。
富山の県民性から、新築を建てるというのが人生の目標の一つとなっている。
しかし、それでは30年〜50年後空き家が今以上に増えるばかり。
それに伴い、戸建賃貸が少なく、少人数のみ住めるアパートが乱立。
それで本当に良いのか。
富山県は空き家が問題となっているのは事実。
しかし、それらのほとんどが海岸沿いに集中している。
この状況をイカスミが持つノウハウの提供で少しでも解決したい。
全国的でも先進的な、一歩先行く地域を目指し
「これがあるから、富山はいいちゃ〜。」
そう言われ続けるとやまの実現
株式会社親交開発 代表取締役
●出身/新潟県
●血液型/AB型
●趣味/ラーメン店巡り
●資格/宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・照明コンサルタント・古民家鑑定士
コシヒカリがおいしい、新潟は上越の生まれです。
育ちは千葉県千葉市で、大学を卒業後、東京のオフィスビル・店舗の賃貸を専門に4年半勤めました。その後、別会社にて売買や競売の経験を積み、人の繋がりだけをたよりに、ここ北陸の富山にて不動産業を開業、現在に至ります。
ひとり一人の生活の基盤である衣・食・住の「住」。ひとり一人の思いが集まる大切な「家」や「まち」に関わる仕事をしたいと思い、これまで15年間、 不動産ひと筋でやって参りました。
食べ物や衣服とは異なり、思っている以上に複雑なのが土地や建物の取り引き。専門用語や、よくわからない数字もたくさん出て来ます。
よくわからないまま契約してしまい、後で聞いてみると「えっ、そんなことになってるの~?」ということもよく耳にします。
富山に来て仕事に取り掛かった時、マイペースと言いますか、東京とは感覚が違うな、というのが第一印象でした。
「利他」 の精神をモットーに、できる限りわかりやすく、ご納得いただけるように対応することを心がけています。